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ヘッドランプの照射角度

春先から、なんだか夜間の運転で視界が狭く感じられるようになった。最初は、
「最近眼鏡の傷も目立ってきたし、対向車のヘッドランプが乱反射するから見にくくなってきたのかなあ。それに、視力も低下してきたみたいだし・・・、うーん、やっぱり歳かなあ・・・。」
と思っていた。

それで、眼鏡を新調したり、フロントガラスをいつもきれいに保つことなどを心がけるようにしたのだが、いっこうによく見える感じがしない。

そもそも、今の車OSYSSEYを選んだのも、家族構成や現在のライフスタイルに合っているということもさることながら、そのころ世に出始めたディスチャージ・ヘッドランプを採用していて、試乗車に乗ったときの夜間の運転のしやすさがひとつの決め手だった。にもかかわらず、いつのころからかロービームの照射角度が下がったような感じで、確かにディスチャージ特有の青白い明るい光が照射されているのだが、数メートル先の路上に明確に明暗の境目があり、手前がはっきり明るい分だけ余計に前方の暗闇が気になって仕方ない。対向車の向こう側がどうなっているのか分からないし、黒っぽい服装をした人物が歩いていてもどうしても気づくのに遅れてしまう。はっきり言って危険だなと感じた。

以来、夜の運転はストレスを感じるのでなるべく避けるようにしてきたし、速度もかなり控え目にして安全運転をするしかなかった。でも、そのうち夏場になって日が長くなってきたので、夜間の運転の機会も減り、しばらくはイライラを忘れることができた。

そして、この秋。再び日暮れが早くなり始めてから、やっぱり夜の運転が怖い。夜の運転が疲れるので、夕方はなるべく早く帰宅するようにしてきたが、どんどん日が短くなるとそれももう限界。

たまに嫁さんの軽乗用車を運転したりすると、従来のハロゲンヘッドランプの方がずっと視界が良好で運転しやすい。やっぱり自分の車のヘッドランプ角度がおかしいのではないだろうか・・・。3月に車検に出した後からやっぱりおかしいのではないか。


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先日、出張で久しぶりに大津のほうまで車を走らせた。夜の国道を帰ってくる時に片側2車線のもう一方を並走している車のヘッドランプと自分の車のヘッドランプを比較してみると、その違いは明らかだった。普段は田舎道ばかり走っているので他車との比較がしにくいのだが、明らかに自分の車のヘッドランプは下を向いている。

・前方を走る大型トラックのテールランプ部分にある衝突防止バーにライトが当たらない。
・のろのろ運転時に前方の乗用車と結構接近して走っているにもかかわらず、後輪の接地部分付近までしか照射していない。

ふだんは休日の日中にしか訪れることのないHONDAのディーラーが国道沿いにあるので、帰りに立ち寄って症状を訴えることにした。

セールスの方に症状を伝えて車を降り、コーヒーを飲んでいると、
「またか・・・。この前もそう言ってくる人がいたなあ・・・。」
というような声がメカニックの人たちのほうから聞こえてくる。

【メカニックの人の回答】
スミマセン。確かにだいぶん低かったです。ODYSSEYの場合、ハイビームとロービームが一体型で一緒に調整するのですが、ハイビームの側で調整したため必要以上にロービームの角度が下がっていました。申し訳ありません。

うーん。確かに、新車のころハイビームはやたらと上を向いているなと感じてはいたのだが、それを調整する過程でロービームの照射角度を下げすぎたなんて・・・。

安全上たいへん重要な問題だから、もっとしっかり整備してほしいと思ったし、本社のほうから整備上の注意点などは指示されていないのだろうかと不信感を持ったが、まあ、そこは大人の対応で笑顔でありがとうございましたと言って帰ってきた。

この1週間、夜の運転もずいぶん快適になった。すでに何件か同様の問題が分かっているならば、ディーラーのほうから各ユーザーに電話をかけて、同様の問題が起こっていないか確認するなどの対応があってもいいのではないかなあ。HONDAさん、そう思いませんか?


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2004年12月04日 09:56に投稿されたエントリーのページです。

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