内部向け DNS サーバの構築 - Linux で自宅サーバ [ Home Server Technical. ]を参考にして、今まで手をつけてこなかったBINDの設定をした。DNSの構築については、ずっと以前から何度も本で調べたりしていたのだが、うちのサイトのようにダイナミックDNSで独自ドメインを取得している場合にどのように設定したらよいのかがなかなか分からなかったし、何よりもDNSの仕組みというのは、どうも難しい。設定ファイルを読んでも意味が不明だったのでずっと敬遠してきたのだ・・・。(笑)
今回の設定のきっかけは、AWStatsの統計画面を眺めていてDNS逆引きをもっとスマートにできないかなと思ったことである。名前解決できないIPアドレスがアクセス記録にずらずらと並んでいるのはあんまり気持ちの良いものではない。
うちのサイトでの運用事例については、あとで覚え書きをエントリすることにするが、BIND導入の効果は絶大だった
1.
AWStatsでWinowsマシン(VAIOノート)からアクセスしたことがきちんと名前解決されて履歴に残る。
2.
今まで自宅サーバのIPアドレスを直接入力していたメールクライアントのsmtp, popサーバ名が、smtp.mogurakun.com, pop.mogurakun.comなどと内部から参照できるようになった。
3.
プロバイダが提供してくれているプロキシを経由しないとLAN内から自分のwebページにアクセスしたときにルータの設定画面が表示されてしまうということがなくなった。プロキシの問題なのか、VAIOのIEの問題なのか分からないが、ブラウザの画面を複数開くとIEの動作がおかしくなる問題もこれにておさらば。プロキシ経由でブラウザを利用する必要がなくなったからだ。(ルータの設定画面を呼び出したい場合は、ルータの名前でアクセスできる)
これで、MovableTypeのエントリを行うときも、他のサイトを参照しながら記事を書き込むことに対するストレスが大幅に軽減された。うれしいっ!
あとは、AWStatsの設定をちょっと変えて、VAIOノートからのアクセスをカウントしないように設定すれば完了!ちなみに、AWStatsは現在アクセス認証を行ってCGIで動作中。
